2004年10月29日

[Robotics] iRobotとJohn Deereが軍用ロボット開発

アイロボット、軍事用ロボット自動車をトラクターメーカーと共同開発へ - CNET Japan

John DeereとiRobotが共同開発する車は、重装備ながらゴルフカートの1.5倍ほどの大きさだ。戦場では主に機材の輸送用として使用され、通常は同じ道を何度も往復させる。同車は半自律型のロボット自動車だが、初回だけ予定ルートを人間が運転して走る必要がある。その過程で同車がルートを記憶し、その後は車が自動で走行する。Angleによると、ローカライズされたナビゲーションシステムを導入することにより、同車は記憶したコース上にある岩などの障害物を迂回できるようになるという。

iRobot社掃除ロボットRoombaでお馴染みのアメリカのロボットメーカー、John Deere社は同じくアメリカの大手農機・建機メーカーです。

まだ構想段階なのかもしれませんが、基本的な仕組みは「ティーチングプレイバック走行+障害物回避機能」って感じだと想像します。「ローカライズされたナビゲーションシステム」ってのがどういうものか詳しくわかんないけど、例えば走行する環境に応じて回避動作パターンや回避可能範囲などを予め設定しておき、障害物を検出するとその設定を基にルートを修正していき、更に修正したルートを次回の走行に反映させる…というような手法が考えられますな。

ベースとなる技術はさほど難しい話ではないと思いますが、実用レベルの物に仕上げるのは結構大変です。日本もロボット研究自体は進んでますが、実用化となると産業用ロボット以外はまだまだこれからというのが実感です。軍事用ロボットでは戦争大好きアメリカに勝てそうにないので、民生用ロボットに期待したいところ。

いや、他人事じゃなくて、僕も微力ながら頑張ってるつもりなんですが、これがなかなか…と反省したところで、今宵はここまでにいたしとうございます。

Posted by hide at 2004年10月29日 23:46 | TrackBack
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