ここ3ヶ月で4回も結婚式&披露宴に出る羽目になりました。めでたい。反面、フトコロがキビシイ。
ところで、ここ最近は引き出物として所謂カタログギフトというやつを貰うことが多いのですが、僕はコレが嫌いです。
カタログギフトのダメな点:
【選ぶのが面倒】
単純に面倒です。しかもカタログには必ず期限が定められており、それまでに申し込まなければなりません。ギフトのくせに、受け取る側に選ぶ手間隙と締め切りを要求するなんて納得いきません。
【欲しいモノが見つからない】
せっかく選ぶなら欲しかったモノ、必要なモノを選びたいところですが、実際は欲しいモノは見つかりません。クレジットカードのポイントと交換できるモノにロクなのがないのと似てます。
【送る側の感謝の気持ちが感じられない】
最も重要な問題はコレです。受け取った側が商品を選ぶのが面倒、というのは、裏を返すと、送る側がその努力を放棄していると思えます。僕は、引き出物というのは新郎新婦が結婚式に来てくれ(てお祝いをくれ)た人に対して感謝の意を示すためのお返しの品だと思ってます。従って、貰ったモノが欲しかったモノか否か、必要なモノか否かではなく、二人が出席者のことを想ってそのモノを選んだ、という点が何より重要だと思うのです。
そんなに嫌なら何も選ばずにそのままゴミ箱に入れてしまえば良いじゃない!と思ったりもするのですが、「でも折角だから何か貰っとかないと勿体無い」と頭を悩ませてしまうのが凡人の悲しい性。
僕も自分の結婚式のときに、引出物にカタログを入れました。
遠くから来てくれた人に、重いお土産を渡すのは忍びないから、カタログギフトにするんです。
まず、メリットを考えてみましょう。
Posted by: suxuki at 2005年05月16日 00:02このエントリ読む人の中でも「ウチも引き出物はカタログにした」「貰う人のことを考えてカタログにしたのに」という人は結構いるだろうなー、気悪くするかなー、とか思いつつ、でも敢えて書きました。
もちろん貰う側にも一定のメリットがあるのは承知しています。「比較的小さくて軽い」とか「欲しいものを選べる」とか。そして、そのメリットを突き詰めると「やっぱ現金が一番」になっちゃう気が。そこまでいかなくても「引き出物は楽天の引き出物コーナーから自由に選べる」なんてシステムは出てくるかもしれません。
でも、それって「お土産」「お礼」ではない、と思うのです。
あと、「お土産=重い」という認識は「引き出物といえば食器」みたいな慣習に拠るところが大きいのじゃないでしょうか?それに囚われず、遠方からの招待客には「(カタログより)小さくて軽いもの」にするとか、重いものであれば後日お礼状を添えて送付するとか、気持ちを伝える方法はイロイロあるんじゃないでしょうか。
表層的なメリットよりも、まず「お土産って?」「贈り物って?」という本質を考えたい、と思ったのです。