2005年07月24日

[Book] オブジェクト指向でなぜつくるのか

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仕事でソフトを作る時は主に組み込み制御系がターゲットなので、開発にはC言語を使うことがほとんどだったのですが、最近Visual C++でPC用のGUIなソフトを書く羽目になっちゃいました。

コレを機にC++使ってみますか!オブジェクト指向してみますか!

…と思ったは良いけど、恥ずかしながら今までC++もJavaもRubyもSmalltalkもロクに使ったことがありません。
職場に転がってたC++の本を読んでみたりしたんですが、今ひとつピンと来ません。

てことで、この本を図書館で借りて読んでみたんですが、コレはなかなか良い本でした。

今まで「オブジェクト指向」の概念(クラスとか継承とか)については他の本やネット情報などで勉強して概要は知ってるんだけど、どうも理解できた気がしない、使えない、という人(僕)にピッタリ。

どういう経緯でオブジェクト指向プログラミング(言語/手法)が考え出されたのか、コレを使うと何が良いのか、が明快に述べられており、理解できた気になります。
この「理解できた気になる」ってのが結構重要。

もちろん、使いこなせるようになるには実際に設計や実装の経験を積む必要はあるでしょうが、まず「そうか、そういうことならいっちょオブジェクト指向プログラミングやってみるかな」という気持ちにならないとスタートラインにすら立てませんからね。

この本の次に読むと良い本へのポインタが示されているのも今後の勉強に役立つことでしょう。

さて、現実に戻って、今直面している「Visual C++でPC用のGUIなソフト開発」の件ですが、まあ、当たり前ですが、わかった気になったからって急にサクサクコード書けるようになるワケじゃありませんな。

地道にがんばります。

Posted by hide at 2005年07月24日 21:28 | TrackBack
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