2005年09月06日

[Living] 痛かったら左手を挙げてくださいねー

先日、検診で虫歯が発見されたので、早速治療してもらいに行きました。
まず歯茎に麻酔注射し、麻酔が効いてきたらウイーン、キーン、ガガガガ…と削っていきます。

この時に、歯医者がよく
「痛かったら左手を挙げてくださいねー」
と言いますね。
実は僕はコレで手を挙げたことがありませんでした。

今までも
(多少痛いかな?)
と思うことはありましたが、だからと言って手を挙げるのもこっ恥ずかしくて、
(まあ、これくらいなら平気だし)
と自分に言い訳して我慢してきたワケです。

床屋で髪洗ってもらってるときに
「痒いところありませんか?」
と聞かれて、
(なくはないけど、説明して掻いてもらうのもなんだかなあ)
「…いや、ないです」
って答えちゃうのと似た心理です。

で、今回も
(ちょっと痛いけど、我慢できなくもないな)
という程度だったのですが、ふと思い立って、試しに手を挙げてみることにしました。
すると歯医者は
「あ、痛かったかな?ちょっと待ってくださいね」
と手を止めました。

手を挙げても、歯医者によっては「痛い?でも我慢してねー」で済まされるという話も聞きますが、それとは様子が違います。
(果たしてこの後どうなるのか?)
とワクワクして待っていたら…

更に麻酔を打たれました。

そりゃそうだ。

痛いからって治療を止めるワケにはいかない。
とすれば、痛みを感じなくするしかない。
考えてみれば当たり前な話なのですが、
(なるほどー)
と妙に納得してしまいました。

いつもと行動パターンをちょこっと変えてみると、今まで見えなかったものが見えてくるものですね。

Posted by hide at 2005年09月06日 22:32 | TrackBack
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