先月あたりから電源の反応が鈍くなっていた我が家のテレビが遂にうんともすんとも言わなくなりました。
(横に立ってるのは、「お茶の間にヘビーメタル」エルガイム)
このテレビ、SONY製の21型Trinitron−つまり今般貴重なブラウン管(陰極線管)−なんですが、かれこれ10年近く前に中古で買ったもの。購入価格は確か12000円くらいだったので、月あたりに換算するとなんと100円。月額100円でテレビ見放題だったと考えれば、かなりお買い得。
いやあ、良い買い物をしたものだ。
なかなかの目利きだぞ。>10年前の僕
…とか言ってる場合じゃなくて、急遽薄型テレビの購入検討を開始。
流行りのでっかいプラズマテレビを置く場所なんて無いので、小型の液晶が無難かな、と。
サイズ的には、縦高さを今と同じくらいにすると26V型、横幅を同じにすると20V型なんですが、今使ってる自作のテレビ台に収めようと思うと20V型の線が濃いような。
で、ざっと値段を調べると70000円前後ってところ。前と同じく10年使うとして(?)、月額600円くらい。高い!
…なーんて、今時テレビ買う時にそんなケチな計算してるのは僕くらいのものでしょうか?
ちなみに、エントリタイトルに書いたアナログ放送滅亡までの日数は下記サイトに掲載。
≫地デジ、BSデジタルのことなら![Dpa] 社団法人 デジタル放送推進協会
ブラウン管って静電気でホコリを寄せ付けちゃうから内部回路がホコリでショートしちゃうことが多いみたいです。
隙間からコスモクリーナーDなんかでホコリを吸うと直ることがあります。
って真田さんが言ってました。
Posted by: おかもと at 2008年04月21日 00:58じゃ、これからイスカンダルにコスモなんとかを取りに行ってきます。
Posted by: hide at 2008年04月21日 21:25YAZAWA観るならもったいないヤツを是非。
Posted by: 福 at 2008年04月22日 02:33