#起動しなくなったVAIO typeTの復旧作業のメモpart2。完結編。
とりあえず内蔵HDDのデータはどうにか救出しました。
KNOPPIXよ、ありがとう。
さて次なる問題は、いかにしてWindowsが起動するようにするか、です。
(元々入っているNTLDRを上書きしたサードパーティ製の)ブートローダがおかしくなってるらしい、ってのは推測がつくのですが、そこをどう復旧させたものか?
(1)NTLDRをインストールする
DOSプロンプトから
> fdisk /mbr
とやれば良いらしいんだけど、FDDないので起動ディスクでブートもできないし、システム修復ディスクなんてのもない。
よってムリ。
(2)KNOPPIXからLILOをインストール
一応、
% man lilo
とかやってみたり、lilo.confの設定方法を調べてみたけど、結局よくわかりませんでした。
よってムリ。
(3)LinuxインストールついでにLILOインストール
てことで、最後の手段はコレだな、と。
Windows起動するためにLILOインストールするためにLinuxインストールする、ってのも変な話ですが。
さて、WindowsではCドライブをシステム領域(NTFS)、Dドライブをデータ領域(NTFS)と分けてたので、Dドライブ領域を削除してLinuxインストールしました。
ThinkPad240にVineLinuxインストールした時にはインストールイメージを認識させるのに結構苦労しましたが、今回はちゃんとインストールCDから起動でき、特に問題なくインストールできました。
もちろん途中でLILOをMBRにインストールし、ブートOSはWindowsとLinuxを選択できるように。
いや、むしろそれだけが目的。
さて、パッケージのインストール(なんて実際はどうでもいいんだけど)が無事終了。
再起動。
…LILOの画面が出た!ヨシ!迷わずWindowsを選択。
と、
「Windowsを再開しています」
のメッセージが。ヨシ!ていうか、休止状態から復帰できてなかったってこと?
さて、めでたくWindows起動(再開)に成功したので、早速Linux領域を(一度もLinux起動することなく)削除し、Dドライブ領域(NTFS)を確保し直して、バックアップデータを復元。
これでようやく元の環境が復活。
ヤレヤレ。
このとき、全部をDドライブに戻さずに10GBほどを空き領域としておき、その後改めてLinuxをインストールし直しましたとさ。
めでたしめでたし。
#起動しなくなったVAIO typeTの復旧作業のメモ。
とりあえずtypeTの内蔵HDDのデータだけはどうにか救出せねば。
てことで、別のPCでKNOPPIXをCDに焼いて、typeTをKNOPPIXでブートしてみました。

ふむ。確かにCD入れて電源入れるだけでブートできました。面白いですね。
動作も軽快とは言えないけどまあ使えなくはない程度だし。
KDEはややこしいから苦手。XFCEとかに変えられないかな?
…って、今はそんなことを言ってる暇はないんだった。
まずは内蔵HDDをマウント。
デスクトップにアイコン(hda1とかhda5とか)が出てるのでクリックするだけでマウント可能。
簡単。
で、バックアップ先の外付HDD(USB)を接続、と。
同じようにデスクトップにアイコン(sda1)が出てるのでクリックするだけでマウント可能。
簡単。
で、hda5上のデータをsda1にコピーしようとすると、ん?書き込めない?
あ、デフォルトでリードオンリーになってるのね。
じゃ、書き込み可にしてマウントし直してと。ん?やっぱダメ?
FAQで調べたところ、どうやらKNOPPIXではNTFSに書き込めないようですな。
内蔵HDDの全パーティションおよび外付HDDもぜーんぶNTFSにしてたのがこんなところで仇になるとは。
てことで、またまた別PCで外付HDDをフォーマットしてファイルシステムをFAT32に戻しました。
あー、めんどう。
でもってもう一度typeTに外付HDDを接続。
書き込み可能でマウントして、いよいよデータのコピー。
遅!
コピーできることはできるけど、エラク時間がかかりますな。
ま、気長にやります。
さて、肝心のWindowsXPの復旧方法は考え中。
KNOPPIXからブートローダを書き換えたりできるのかな?
それがダメなら、やっぱ修理か…?
VAIO typeTが立ち上がらなくなりました。
正確には、そのうちLinuxとマルチブートにしようと思ってインストールして使ってたサードパーティー製ブートローダがエラー吐いてコケてしまい、OSをブートしません。
今わかったんですが、VAIO typeTってOSはおろかリカバリCDすらついてないのね。こんなことになる前に自分で作っておかないといけなかったらしいです。あっはっは。
いや、笑ってる場合ではないのだよ。
たぶんブートローダあたりの不具合なだけでHDD自体は壊れてないと思う(思いたい)のでフォーマットはしたくないし。
さて、どうしたものか。
↓こんな画面が繰り返し表示されて先に進みません。

主力機の座をVAIO type Tに奪われて箱の中に幽閉されていたThinkPad240。
そうだ、Linuxでもインストールしてみよう、てことで試してみました。
ディストリビューションはVineにしました。なんとなく。
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(1)ハードウェア仕様
まず、ThinkPad240の仕様はこんな感じ↓。
| Type | 2609-43J |
|---|---|
| CPU | モバイルCeleron 400MHz |
| RAM | 64MB→192MBに増設 |
| HDD | 12GB→40GBに換装 |
| Video | NeoMagic MagicGraph 128XD(NM2160C) VRAM 2MB |
| LCD | 800x600 24bit 60Hz |
| Sound | SoundBlasterPro互換 |
| OS | Windows98SE |
詳細はIBM(じゃなくてlenovoか)のサポートページを参照のこと。
外付けドライブは以下の2つ。
| FDD | 付属 |
|---|---|
| CD-ROM | Panasonic KXL-830AN(PCMCIA接続。リカバリCD対応) |
このCD-ROMからインストールするつもりです。でした。が…。
(2)Windows再インストール&パーティション変更
当然ながらWindowsとのデュアルブートにしたいので、まずはWindowsを再インストール。
その前に、HDDのパーティション変更&フォーマット。
パーティション構成は以下のようにしました。Windowsから見ると、元の12GBの時の構成と同じ。
| ドライブレター | ファイルシステム | 容量 | パーティション種類 |
|---|---|---|---|
| C: | FAT | 2GB | 基本領域 |
| D: | FAT32 | 10GB | 拡張領域内の論理領域 |
残りの約25GBはこの時点では空き領域のまま。ここにLinux用パーティションを作る予定。
で、Cドライブに付属のリカバリCDでWindows98SEを再インストール。
Dドライブは空のまま。
(3)Linuxブートディスク作成〜インストーラ起動
マニュアルに従って、ブートフロッピーディスクを作成。
PCMCIA接続のCD-ROMを使うのでpcmcia.imgってのを使用。
さて、ブートディスクで起動し、スタート画面で
boot: [Enter]
でインストーラスタート。
ダメ。CD-ROMから読んでくれません。
ちゃんと
KXLC005
I/O:0190-0197, 0396-0397
IRQ:10
と設定しましたが、ダメ。
なんで?
boot: linux ide2=0x190, 0x396
とか試してみたがやっぱダメ。
ここで挫折か?
(3.1)Linuxブートディスク作成〜インストーラ起動<改>
作戦変更。
Windowsパーティション上にインストーラのisoイメージを置いてみることにしました。
手順は以下の通り。
・インストールCDのisoイメージファイルを作成(今回はWindows上でCD革命を使って作成しました)。
・作成したisoイメージファイルをThinkPadのDドライブ(FAT32)に置く(特にDである必要はない。単にCは容量足りなかったから)。
・ブートディスクを作成。pcmcia.imgではなくboot.imgを使用。
さて、ブートディスクで起動し、スタート画面で
boot: [Enter]
でインストーラスタート。
「インストール方法」で「ハードドライブ」を選択。
「パーティション選択」で「/dev/hda5」を指定。
(/dev/hda5ってのはこの場合Dドライブのこと)
…と、
「anacondaを起動中」
と出ました。を!いけそう!
(4)パーティション設定
「インストールの種類」は「フルインストール」
「ディスクパーティション設定」は「Disk Druid」使って手動で設定。
以下のようにしました。
| デバイス名 | サイズ | ファイルシステム | マウント先 |
|---|---|---|---|
| /dev/hda1 | 2047 | vfat | Windows C: |
| /dev/hda5 | 10244 | vfat | Windows D: |
| /dev/hda6 | 62 | ext3 | /boot |
| /dev/hda7 | 10236 | ext3 | / |
| /dev/hda8 | 384 | ext3 | swap |
取り敢えずVine用に10GBほど割り当てました。まだ15GBくらい空き領域あり。
(5)ブートローダ設定
「ブートローダの設定」は以下のとおり。
・「LILOを使用」を選択。
・インストール場所は「MBR」を選択。
・カーネルオプションは空白のまま。
・「LBA32使用を強制」オプションはチェックした方がいいか?と思ったが取り敢えず空白のまま。
ブートラベル設定は以下のようにしました(デフォルトのまま)。
| デバイス | デフォルト | ブートラベル |
|---|---|---|
| /dev/hda1 | win | |
| /dev/hda7 | * | linux |
(6)ネットワークの設定
内蔵ネットワークデバイスがないので自動的に省略されました。
(7)ユーザ設定
適当に。
(8)パッケージのインストール
あとは待つだけ。寝ました。
起きたら終わってました。
(9)Linux起動
さて、再起動。
LILO画面出たのでLinuxを選択。
「サウンドカードがナントカ」とエラーが出ました。ぬ。
とりあえず「何もしない」にして続行。
立ち上がりました。
コンソール画面にログインプロンプト出ました。
アカウントとパスワード入れてログイン。
…あれ、Xは?
手動?
じゃ、
% startx、
と。
やたら画面がシンプルだな、と思ったらtwmだし。
KDEとかGNOMEとかもっとカッコイイやつじゃないの?
% setwm status
で見てみると、デフォルトウインドウマネージャはWindowMakerに設定されてるようですが、
% setwm
で見るとGNOMEしかインストールされてない。は?
じゃ、
% setwm gnome
と。
twm終了してコンソール画面に戻ってもう一回
% startx
すると、今回はGNOME起動。結構時間かかるね。
(10)デュアルブートのチェック
さて、今度はデュアルブートのチェック。
リブートしてLILOでwinを選択してWindows98SEがちゃんと起動することを確認。
問題なし。
(11)Linuxインストール後の問題点
(a)音が出ない。
(b)CD-ROM接続しても認識してない模様。
(b)はインストール時点からうまくいかなかったし、(a)は途中でなんかエラー出たし、うむむ。
ま、どっちもそんなに致命的な問題ではないので取り敢えずほっとくことに。
ひとまずここまで。
(実は結構前の話なんですが、忘れないようにメモメモ)
会社で使ってるPC(Win2K)上のメールクライアントをMeadow+MewからThunderbirdに乗り換えました。
最大の理由は、会社のPCのHDDが逝ってしまったため再セットアップする羽目になり、その際Meadow+Mewをインストールするのが面倒だったからです。
加えて、Mew以外にMeadow(Emacs)を使うことが殆どなくなっていた、というのもあります。
ちょっと寂しいですが。
とはいえ、Outlook Expressを使うのはなんか嫌な(つーかコワイ)ので、Thunderbirdを試してみることにしました。
ということで、バックアップから救済したMewメールデータをThunderbirdにインポートしなければなりません。
以下、実施した移行作業のメモ。
(0)概要
移行前:Mew4.2(on Meadow 2.00)
移行後:Thunderbird 1.0.2(→今は1.0.7に上げました)
Mewのデータを一旦Outlook Expressに取り込んで、それをThunderbirdにインポートする。
(1)Mew → Outlook Express に取り込み
・Outlook Expressを起動する。アカウント設定はしなくてよい。
・Mewのメールフォルダごとに以下の作業を行う。
(i)エクスプローラで、Mewのメールフォルダを表示させる。
(ii)Outlook Expressで同じ名前の(じゃなくてもいいけどその方がわかりやすい)フォルダをローカルフォルダの下に作成し、その中を表示させる(もちろん空)。
(iii)(i)で表示したMewのメールフォルダ中で、".mew*"等以外のメールファイル(ファイル名が数字のもの)を全て選択。
(iv)(iii)をドラッグしてOutlook Expressにドロップ。
(2)Outlook Express → Thunderbirdにインポート
Thunderbirdを起動する。アカウント設定する。
・[Tools] - [Import...]を選択する。
・[Mail]にチェックし、[Next]を押す。
・[Outlook Express] を選択する。
これで(1)で作成したフォルダがThunderbirdにインポートされる。
以上で移行完了。だった筈。
(3)その他
アドレスブックや設定等は手作業にて移行。
もともとあんまり登録していなかったので。
以上
さて、Thunderbirdの使い勝手ですが、今のところまあ悪くないね、という印象。
とりあえずデフォルトで必要十分な程度の機能が備わってるし、設定方法も比較的わかりやすいので、使い始めるにあたって戸惑うことはありませんでした。
ただ、思ったより動作が緩慢ですな。
最小化→最大化でしばらく帰ってこないこともしばしば。
んー。
先日購入したVAIOノートにアプリケーションは以下。
インストールした順に、
1.DonutRAPT - タブブラウザ
2.Becky! Internet Mail - メーラ
3.AltIME - キーボードカスタマイズ
4.Lhaplus - アーカイバ
5.ViX - 画像ビューワ
6.Winamp(+日本語化キット) - 音楽プレーヤ
7.PalmDesktop - Palm同期ソフト
8.家計簿ひかる(+ひかるメモコンジット) - 家計簿ソフト(+Palm同期ソフト)
9.OpenOffice.org - オフィススイート
10.FFFTP - FTPクライアント
OSインストール後だとアンチウイルスソフトが先頭に入ると思うんだけど、VAIOにNorton AntiVirusがプレインストールされてたので省略。
次はMeadowあたりかな。